庭先でお水をやりつつ苗的なものに外の空気にも慣れてきたと思われる里芋(幼)さん。
そろそろ畑に植え付けてみることに。
参考にしたのは
島の自然農園さん
内容書き取り
- できれば梅雨の雨でしっかり大きくさせたいので梅雨入りまでに根がしっかり張って歯が2、3枚展開した状態になるのが目標(夏の暑さと乾燥に勝つため)。4月末までには植えたい
- 土は湿り気はあるが水捌けはそこそこあった方がいい高畝不要
- 穴を掘る(スコップで土を崩さないように四角く。土は穴の北側に盛る。穴に種芋を植え付けるのでもった日を遮らないようにするため)
- 穴の底に種芋を植え付け(尖っている方、親芋についている方が下。)。薄く覆土して草をかけておく(一段凹んだ所に芋が植っている感じ)
- 芽が成長して大きくなっていたら避けておいた土を使って穴を埋めていく
- あれば親芋を植えるのがおすすめ。丈夫に育つし収量も上がる。(大きすぎるので少し切って植える)
- 株間は50センチくらい(大きくなるので。もう少しあげても良いが、大きな葉が重なって地面への直射日光を遮られるので湿り気の保持に貢献してくれるので45−50くらいがベター)
- コンパニオンプランツとして生姜を植えるとよく育つ(生姜は湿り気大好きなので)
作業メモ
- 4・22 芽が出た状態で植え付け(しかし、小芋をさらに切った状態。。。どうかなー。まぁやってみる)
- この辺は里芋がわりとよく育ったよ、と隣の畑のおばぁちゃんが言うてた箇所付近を使ってみる
- 穴掘って埋めてみたけど土がサラッサラでしたわ。大丈夫かな
- 株間は45センチくらいで埋めてみた。追々隙間に生姜を受ける予定
美味しく出来ますように(ナムナム
ちょっと浅かったかなー。