明日雨みたいだし、向こう一週間最低気温が13度超えなので
夏野菜の苗を植え付けますわよ
まずはお勉強
いつもお世話になっってますカービーさん
以下動画から聞き取ったのと実作業メモ
◉推奨作業時間帯
→早朝か夕方(直射日光で蒸れたりして植物が弱らない配慮)
◉事前準備
→苗たちは植え付け前にポットごとバケツの水にどぶ漬け→気泡が出なくなるまでしっかり浸してから揚げる→下から水が滴らなくなるまで水を切る(土を十分に湿らせるため)
また、植え付ける先の土も湿りが足りなければジョロで水をやっておく
植え付ける土は鋸鎌などで土を引っ掻き気味に草刈り(伸びつつある雑草の成長点を摘む)
◉苗の植え付け方法メモ
■トマト(乾き目が好き)→フルティカ&トスカーナバイオレット
深めに植える(穴を深くor斜めに植え付け)
→埋まった茎の部分から根が出てきて株が安定する
※種から育苗してる場合はこれでいいけど、接木苗の場合は台木は埋めちゃダメだったはず。。今回買ってきたのは実生苗なので斜め植えを採用。ミニトマトは接木かもしれないので普通に植える
土は出来てないのでしっかりほぐした。
優しく鎮圧(おにぎり作る気持ち(団粒の保持かな))
草マルチ(降雨時の泥はねの働きもある)
土の湿りが足りない場合は最後に株元に水やり
株間は40センチ(密気味らしいけど我が家もこれで行こう)
■ピーマン(ししとう)(湿り気が好き)→伏見甘長
浅植えにする(ポットの土が少し出るくらいなだらかに山にする)
(他はトマトと同じ)
株間は30センチ(これも密)
■きゅうり(湿り気が好き)→ときわ地這
浅め(ポットの土と畑の土の高さが同じくらい)
※苗の根っこは基本触らない
株間は50センチ(結構大きくなるよ)
追記)植え付けわずか数日できゅうりはウリハムシにボロボロにされたので
植え付け時に対策必要(初期生育時は行燈仕立てが良さげ)
m-nekoe-greengreen.hatenablog.com