里芋植える時に調べたら生姜一緒に植えたら良いっていうのを見かけましてな。
取り敢えず植える場所もないし、スーパーで生姜買ってきて手元で芽だしを試みる(多分里芋と同じくらいにチャレンジしたので3月中旬くらい)
が、そこから里芋植え付けた時期になっても動きもなく。。。
牛乳パックでプランターを作って土を入れて適度に湿らせた状態。。。2ヶ月近くずっとこんな感じ(草ばっか生える。。。。。。)
里芋も植え付けたしそろそろ植えたいところだよなー梅雨が来る前にうえたいなーとか思ってたら今年はかなり早く梅雨の気配。。。
しかも数日前に見たら急に変化が!!😲
カビ生えたんかと思って焦ったらねっこでてる!!!!
慌てて植え付け方と育て方を勉強してみる。
(他のも見たけど普通に育てるなら肥料が大事らしくて植え付け前にしっかり肥料混ぜ込んどこうっていうのを強調してるところが多い。。。自然農方式っぽい感じでうまく育つか不安だけど先人のお知恵を拝借)
動画メモ
耕さない、草や虫を敵としない、農薬肥料は使わないが基本ルールに囚われすぎない。その場所に合わせて臨機応変にやっていく。個々別々の生命の調和を取って営みを繰り返しているのでそこに自分のやりたい営みを組み込むという姿勢が大事。
生姜栽培について
- 湿り気が大事。日光はそこまで必要ではない(半日影くらいでOK)
- 里芋は日光と土の湿り気が必要なので葉を広げて日光を受け取りつつ根元の湿り気を確保している(→根元の環境は生姜の生育に最適)
- 生姜は里芋の根元の日陰になりそうなところに植える
- ※生姜は保存が難しい(湿度を温度(7度以下だと腐りやすい))種生姜として保存するなら温度と湿度管理が大事
生姜の植え方
- 基本的な植え方に関してはジャガイモと同じ感じ
- 里芋の歯が広がりそうな部分の北側
- 深さは10センチ程度
- 里芋と同じ寄せ土方式を採用する(→生姜は発芽が遅い植物。自然農法スタイルの場合発芽を待つ間に草に埋もれて植えた場所を見失ってしまい、草と一緒に芽を刈ってしまったりするので、土を一気に戻さずに寄せ土方式で成長と共に土を戻していく、そこを起点に世話をすると防止できる)
植え付け後の管理と収穫の目安
- 養分が結構必要なので途上の土の場合は補いもしっかりやる。米糠や油粕も良いが敷地内で枯れ草などが積もって肥えていそうな場所の土を持ってくるのも手。敷き草も多めにする(湿り気もしっかり確保)
- 収穫は葉が枯れてきてから。収穫した場合種生姜もそのまま残っているのでそれも生姜として食べれる(保存がうまくいけば生姜無限栽培可能か)
- 高知県(生姜生産日本一)では生姜を手のひらに見立てて手のひらが太陽を向くように植える場合が多い
- 芽かきはしない
作業メモ
あまり沢山植えるわけじゃないので植えた場所忘れたりはなさそうなので里芋の根元付近に植え付けてきた。後、畝間とかに積もってた腐食たちを集めてきて載せておく。雨が近そうなので刈ったばかりの草を近くに載せるのは控えておいた(カビるみたいなので)。
生姜大好きなんで期待膨らむ。。。😎